ボランティア活動

案内人ブログ

【案内人ブログ№89】(2025年1月)私の一推し『塩狩峠』 記:泉清貴

皆さん!新年明けましておめでとうございます。塩狩峠100年イヤー!私の推しは『塩狩峠』です。『塩狩峠』の主人公は実在の人物で、機関車と客車の連結部分が塩狩峠で外れて暴走する客車に身を投じて乗客の命を救うという小説です。 私が、初めて読んだ三...
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【案内人ブログ№88】(2024年12月) 三浦文学案内人として、朗読劇団「くるみの樹」の一員として 記:梁川眞澄

地道な活動ですが、早いもので今年も残り僅かとなりました。たくさんの方々のご案内と補助をさせていただきましたが、その都度未熟さを感じさせられます。今年は「口述筆記なりきり体験」というイベントを5月から10月までの間、計5回開催しました。このイ...
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 【案内人ブログ№85】(2024年9月)自伝小説を読んで              記:野表悦子

自伝小説を読んであらためて驚いたのは三浦綾子の記憶力である。友人、教師の名前はもちろん、その関係性の中で生じた表情まで記憶していることである。 三浦綾子は、自分の思い出について、小学校時代の恩師や友達等に確かめた結果、記憶とか思い出というも...
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【案内人ブログ№84】(2024年8月)                 綾子さんファンの皆さん暑中お見舞い申し上げます               記:近藤弘子

7月9日(火)、10日(水)、11日(木)は平和を願うつどい-2024として文学館で連日のイベントが開催されました。その初日の9日、「三浦綾子が描いた、命と平和」に朗読劇団くるみの樹のメンバーとして参加しました。脚本は事務局長の難波さん(解...
案内人ブログ

【案内人ブログ】№73(2023年9月) 三浦光世、短歌との出会いから三浦文学へ 記:三浦隆一

「短歌とはこれを己が命とする者もいるが、文芸の一分野であって、要するに趣味嗜好に属するものであり、表現欲を充足させる一つに過ぎないものなのである」とは、三浦光世さんの言である。とはいえ、当文学館館長・田中綾の『書棚から歌を』を読むと、とても...
案内人ブログ

【案内人ブログ】№72(2023年8月)                最近の三浦綾子記念文学館と三浦文学案内人  記:近藤弘子

三浦綾子ファンの皆さまこんにちは!コロナが収まってきた近頃の文学館や案内人の活動などをご報告いたします。嬉しいことに、5月頃から個人・団体・海外からお客様が増えてきています。まずは団体の方のみを案内人がガイドすることになりました(コロナ以前...
三浦文学案内人の会

【お知らせ】2023年4月22日(土)13時00分より、「綾子と海」ギャラリートークを三浦綾子記念文学館本館2階第4展示室にて開催いたします。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。三浦綾子記念文学館では、4月1日(土)より2023年度企画展 三浦文学案内人による企画展示「綾子と海」を開催しております。関連行事として、きたる4月22日(土)13時よりギャラリートークを開催することになり...
三浦文学案内人の会

新しい「三浦文学案内人」9名に委嘱状を交付しました

「三浦文学案内人養成講座」(道新文化センター旭川駅前教室で開催)を前期・後期ともに修了した9名の方々が、新しく「三浦文学案内人」に加わりました。田中綾館長からの委嘱状が交付され、現役メンバーたちから熱い祝福を受けました。三浦文学案内人は、当...
メンバー全員向けのお知らせ

【お知らせ】2023(令和5)年度 三浦綾子記念文学館ボランティア研修(全4回)につきまして

平素は三浦綾子記念文学館にあたたかいご支援を賜り心よりお礼申し上げます。コロナ禍により中止していた三浦綾子記念文学館ボランティア会員向けの研修を新年度より新たな形で再開をいたします。詳細は三浦綾子記念文学館までお問い合わせをお願いいたします...