【行事案内】2024年9月7日（土）、9月8日（日）　13時00分より、第11回朗読フェスティバル（三浦綾子記念文学館朗読友の会「綾の会」）を三浦綾子記念文学館本館1階ホールにて開催いたします。

件名のとおり、第11回朗読フェスティバルを開催いたします。
今東西の文学作品を、綾の会の朗読でお楽しみください。

過去の朗読会は、三浦綾子記念文学館公式YouTubeで録画配信をしております。
ご興味がおありでしたら、ご視聴いただければ幸いです。

お問い合わせは、三浦綾子記念文学館まで電話・メール・FAXにてお願いいたします。

記

開催に伴い、音響確認のために発声練習を行う時間帯がございます。
ご来館者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

9月7日（土）朗読者と作品　

朗読者	朗読作品
塩尻曜子	井上靖『井上靖自伝的小説集第五巻』より「颱風見舞」()
金本美智江	三浦綾子『国を愛する心』より「与えつづけた母」()
兵藤京子	三浦綾子『それでも明日は来る』より「地球の上にある」
佐々木好江	アリス・マクレーラン『ことりをすきになった山』
工藤和恵	三浦光世『三浦綾子創作秘話』より「『道ありき』─脳裡をかすめる前川正の言葉」
	（休憩）
原田久美子	紫式部　与謝野晶子訳『源氏物語』より「空蝉」
太田みどり	太宰治『ろまん燈篭』より「雪の夜の話」
中辻　明	三浦綾子・三浦光世『信じ合う支え合う』より「見本林と文学館」
声つむぎコンテストのグランプリ受賞者	三浦綾子『天北原野』より［ループ線］（二）

朗読者	朗読作品
勝浦恭子	井上靖『戦国時代小説集』より「利休の死」
西朋子	三浦綾子・三浦光世『信じ合う支え合う』より「貧しき生い立ちと幸い
平泉美智子	姜湖宙　『湖へ』より「秋夜」「土地」「願い」「湖へ」“あとがき”
伊藤みさ	三浦綾子『私にとって書くということ』より「本のタイトル」「書く才能を大事にして」
	（休憩）
志摩悦二郎	中谷宇吉朗『おにぎりの味』　高田保「烈婦」　高村光太郎「智恵子の紙絵」
加藤キヨ	三浦光世『綾子へ』より「趣味のはなし」
穴水重雄	小檜山博『人生讃歌』より「十円札、百円札」「サイン会で」

7月～8月は毎日開館しています。
住所〒070-8007　北海道旭川市神楽7条8丁目2番15号
電話 0166-69-2626（9時～16時）
FAX 0166-69-2611
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