2022年10月期文学講座「三浦綾子文学の世界を知る」の第1回目が、10月19日（水）14時より道新文化センター旭川駅前教室にて開催されました。
10月期の講座は今回が第1回目となります。
当日担当した森下辰衛より届いた報告をご紹介いたします。
10月19日（水）14時より、道新文化センター旭川駅前教室にて、今年度後期の講座「三浦綾子文学の世界を知る」がスタートしました。
受講生は12人で、全員が前期の継続受講生でした。コロナ禍で定員を12人に制限していましたが、全員が継続というのはすごいことだと感謝しました。
第一回担当の私は、「三浦綾子の伝記小説～破・天・荒でワクワクだw」という題で、いわゆる第三期の『岩に立つ』『愛の鬼才』『ちいろば先生物語』『夕あり朝あり』『われ弱ければ』について、読みどころを紹介し、読書をお薦めしました。
それぞれの人物が、苦難と失敗と傷のなかで、大事な出会いをして、変えられてゆく物語展開について、特に今回はお話ししました。皆さん熱心に聴いて下さり、励まされました。
森下辰衛からの報告による
森下辰衛
三浦綾子記念文学館事務局
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三浦綾子記念文学館
電話 0166-69-2626 FAX 0166-69-2611
メール（代表） toiawase@hyouten.com
受講お申込み先 旭川道新文化センター 旭川駅前教室
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旭川道新文化センター旭川駅前教室
0166-25-8806
〒070-0030 旭川市宮下通7丁目 旭川駅前ビル2F
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