第58回総合文化祭最終日となるこの日は残念ながらあいにくの雨でしたが、上富良野高校「泥流地帯」映画化応援隊の男子高校生2名による朗読劇が上演されました。
『泥流地帯』映画化プロジェクト事務局からの報告が届きましたので、以下に引用いたします。
新型コロナ感染症予防などの影響で、例年の文化展示などは別会場に移し、入場者数がかなり抑えれらた中での公演でした。上演時間が近づくにつれ、次第に席がうまっていき、なんと前年を上回る多くの町民のみなさまにお集まりいただきました。
応援隊のメンバーは1年生のころから参加している鈴木君と千葉君のお二人。
3年生となった今年は、活動の集大成。
その成長ぶり、上達ぶりが見て取れるようです。テンポよく笑わせ、楽しませ、会場全体が感動につつまれる公演となりました。終演ごろには更に増えた観衆から大きな拍手が。堂々の熱演に総合体育館の広いアリーナが狭く感じられました。
今年で卒業のお二人。この素晴らしい取り組みがさらに引き継がれていくことを心から望みます。
『泥流地帯』映画化プロジェクト事務局からの報告による
当日の様子と記事写真は【公式】『泥流地帯』映画化プロジェクトからご提供いただきました。
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