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【案内人ブログ№89】(2025年1月)私の一推し『塩狩峠』 記:泉清貴

皆さん!新年明けましておめでとうございます。塩狩峠100年イヤー!私の推しは『塩狩峠』です。『塩狩峠』の主人公は実在の人物で、機関車と客車の連結部分が塩狩峠で外れて暴走する客車に身を投じて乗客の命を救うという小説です。 私が、初めて読んだ三...
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 【案内人ブログ№87】(2024年11月)心のバリアフリー    記:山谷京子

私は「心のバリアフリー」を大切に三浦綾子記念文学館にお越しになるお客様へご案内をしています。「心のバリアフリー」とは多様な人の立場になって考え、お互いに理解し合い、支え合うことだと思っています。三浦綾子記念文学館には高齢者や、身体障がい、聴...
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【案内人ブログ№86】(2024年10月)10月の雑感              記:山川弘子

強烈な暑さが、いつまで続くのかと思っていましたが、突然に「遅くなってごめん」と言うように秋がやってきました。やはり北海道です。文学館の付近の家々の庭にも秋の花々が見事に咲き誇っています。見本林の緑も夏の勢いのある濃さではなくなりました。光世...
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 【案内人ブログ№85】(2024年9月)自伝小説を読んで              記:野表悦子

自伝小説を読んであらためて驚いたのは三浦綾子の記憶力である。友人、教師の名前はもちろん、その関係性の中で生じた表情まで記憶していることである。 三浦綾子は、自分の思い出について、小学校時代の恩師や友達等に確かめた結果、記憶とか思い出というも...
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【案内人ブログ№84】(2024年8月)                 綾子さんファンの皆さん暑中お見舞い申し上げます               記:近藤弘子

7月9日(火)、10日(水)、11日(木)は平和を願うつどい-2024として文学館で連日のイベントが開催されました。その初日の9日、「三浦綾子が描いた、命と平和」に朗読劇団くるみの樹のメンバーとして参加しました。脚本は事務局長の難波さん(解...
講座・ガイド

【行事報告】2023年10月18日(水)18時00分より、第35回労文協リレー講座 (全6回) 1回目「三浦綾子文学と〈労働〉―さまざまな登場人物への想い」が北海道自治労会館(札幌市北区)にてオンライン併用で開催されました。

件名についてご報告をいたします。この度、第35回労文協リレー講座 (全6回)のトップバッターとして、田中綾館長の講座が開講されました。開催に伴い、館報「みほんりん」および三浦綾子記念文学館パンフレット、上富良野町の「泥流地帯」クリアファイル...